Shape of my word

日々の生活で感じたこと、思ったこと、考えたこと、を言葉にします

  走っていると色々なことが分かる時がある。自分に非凡な才能はない。それは随分と早いうちに分かった答えの内の1つです。生まれながらの長距離ランナーでもなければ、高い身体能力、心配機能もない。1+1を3にするような爆発力もなければ、片手間で要領よく技術を習得するスキルもない。ならば1+1を2にする練習がいちばん効率よく、的を得たやり方なのだと実感する。足りない所が見えてくるのは、当たり前ですが走っているからで。走れども走れども、完成されず。それが分かっているからこそ走り続けるのだと思います。