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　外を走ると空が落ちてくるような、頭の中が沸くような暑さで、走行距離もタイムも下がり、走れども走れども足りない所ばかりが目について、それでもその時にできることに全力を尽くす。どうしようもなく暑いとジムで走るようにしていますが、コンベアーの上を走るのがどうも苦手で、景色が変わらないことに物足りなさを感じてしまう。空調の効いた室内は快適なのですが、物理的に移動する達成感はないです。走ることは特別に道具が必要でも、時間さえあればどこでもできる敷居の低さが魅力だと思う。簡単なようで奥が深く、理屈で分かっていても正しい努力をしないと成果が上がらないので、自分なりの課題を持って走っています。
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