2018-09-21 ■ 深い夜から朝やけを望むような 希望がもう一度めぐるのを 心のどこかで待っていて それを灯りに道を進む 先のことは分からないけれど なにかを信じて生きる それに支えられて立っている それはどこか祈りに似ている なにもせずに祈るのではなく あゆむ道に希望をのせて 強く信じた先に祈りが届く そんな気がする