2018-10-18 ■ あなたの背中なんだか淋しそう 大人になるために何を捨てたの 前に進むために何を諦めたの 乾いた都会の風を切って いつからそんなに強くなったの その淋しさと裏腹にどうして いつも微笑んでくれるの あなたの哀しみに触れた時に 本当のことが少しでも分かるのか その瞳は濡れて 唇は渇いていた