2018-09-30 ■ 光を探して ずいぶんと暗い場所にいたから 忘れるために眠り 未来を知るのが怖くて 時間に縛られ 自由におびえた どこにも行けないことで 魂はさまよい 生と死の境目が曖昧で どっちに振れていたのか 気がついた時に 僕は大人になっていて 忘れられないはずだった人を忘れて 新しい道を歩いていた