Shape of my word

日々の生活で感じたこと、思ったこと、考えたこと、を言葉にします

 もうお別れが近いのを知っているけど、君は無邪気に笑う。それが僕には本当に辛いんだけど、やっぱり笑った顔が好きなんだと実感する。幸せの形って、目尻に寄ったしわの形で、その仕草を何回見られるだろう。夜に見える街の雰囲気が昼と違うと感じるように、その後の世界が暗く長いことだけは確かで、僕はこれからその暗い道を歩かなければならないのかもしれない。