Shape of my word

日々の生活で感じたこと、思ったこと、考えたこと、を言葉にします

 自分を守る嘘ならためらいなくついた方がいい。その方がよいと判断したなら嘘でなくても本当のことは話さなくていい。自分が傷つく真実を他人の好奇心に差し出す必要はないと思う。本当のことは苦しいことが多い。どうしようもないことが真実なら尚更。そもそも他人にそんなに興味はないだろう。真実は一つしかなくても答えはいくつあってもいいと思う。その時に相応しいカードを切って、いい手になるような打算的な口上を述べるようになった。もちろん相手を負かすためではなくて、自分が負けないための便宜的なものですが。