2018-02-04 ■ 一緒にいる時は当たり前だと思い、離ればなれになってから、もっと大切にしておけばよかった。好きだった。そう気付いて、その感情はいつも行き場をなくし、さまよいながら張力を失った風船のように、しぼんでいくのを切ないと思う反面、安心もした。