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　人のことは評価しない。人は自分と違ったことを考え、やり方で働くのは当たり前だと思う。だから自分の物差しで人を測るのは筋違いだし、評価するのは自分の仕事ではない。人のことを他の人に話す時は、自分の思ったことを話す以上に、自分の話したことを相手はどう解釈するのかを考えて話す。話す内容は話して自分も相手も消化できる軽い内容しか話さない。話して相手が困るような話はしない。本当に厄介な問題は話してもどうにもならないだろうし、どうにもならない問題は考えることを放棄して、考えないようにする。なにも考えないで働いている訳ではないので、思うことや考えることもありますが。人がどうあるかより、自分がどうあるかの方が大事な気がします。自分さえよければという意味ではなくて、自分の居心地のいい風に考えるようにしています。